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新種牡馬ヴァンゴッホの導入が決定!
イーストスタッドに欧州で活躍するヴァンゴッホ(2018年生・牡3、鹿毛、米国産、父アメリカンファラオ、母イマジン、母の父サドラーズウェルズ)の導入が決定しました。ヴァンゴッホは2020年にエイダン・オブライエン厩舎からデビューし、日本の朝日杯フュチュリティーステークスにあたるフランスのG1クリテリウムアンテルナシオナル(サンクルー、芝1600m)で2着に4馬身差をつけて優勝、昨年のカルティエ賞最優秀2歳牡馬に輝きました。父のアメリカンファラオは米三冠馬で、日本でもG1勝ち馬のカフェファラオ、ダノンファラオを送る人気種牡馬。母のイマジンはG1の愛1000ギニー、英オークスを制した名牝で、近親には英ダービー馬ジェネラス、G1スプリンターズS優勝のタワーオブロンドン、G1皐月賞のディーマジェスティなどがいます。シンジケートは60口で結成。2022年の交配料など詳細は決定次第お知らせいたします。